RS-232 シリアルポート to MIDI コネクタ

周辺機器

X68の拡張バスに刺す物が1つ足りなくなったので、MIDIボードを撤去して RS232Cシリアル to MIDIコネクタを自作しました。

回路図をネットで検索したのですが全く見つかりません。USBのはあるんですけどねー。アマゾンで300円とかw

商品としては有りました。


SANWA SUPPLY KB-MID04-18 MIDI接続ケーブル(1.8m)
KB-MID04-18

配線図を見ると直結です。それでいいのか?なんて思いますが、これは怖いので次。

ぱっくんソフト – シリアルケーブル接続時の注意

これですこれ。10年以上前のパソコンにMIDI機器を繋ぐときよくあった配線です。
で、早速作ってみました。

現物

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回路図

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RS232Cコネクタのピンアサイン

シリアルのコネクタですがメスを使ってしまいました。間違えたのもありますが、手持ちに♀しか持っていなかったので、これにストレート延長ケーブルを付けて何とかしました。本体側も♀です。
そして、LEDですが電流が足りな過ぎて光りません。普通のダイオードで十分かと思われます。効率のいいのなら光るかな?

直結のケーブルと、この自作ケーブルの違いは送信の信号ラインにダイオードと抵抗が付いていることです。あとは送受信可能とか?パソコンからMIDI機器へ送るだけなので受信は不要です。
直結はMIDI機器にパソコンの12V~5Vを直接かけ、MIDI機器内部は220Ωの抵抗とフォトカプラがあるだけです。フォトカプラの電流が多すぎます。
ですが、壊れないとは思います。データを送っていないときは電流が流れっぱなしでフォトカプラの劣化が気になりますが。
直結ケーブルはローランドの規格が有るらしくそれに適合しているからOK何でしょうか。

ダイオードは多分逆流防止?相手は普通フォトカプラ絶縁されているので、どうしてでしょう。理由が分かりません。付けると電圧が落ちるので付けない方がいいような気がするのですが。INとOUTとスルーがMIDI機器にはあるので、それの対策?

古いパソコンのシリアルポートはRS-232Cの規格通りピーク電圧が12Vのはずです。最近のパソコンは5V位のはずです。数年前に計ったときの話ですが。
ですので、参考ホームページには抵抗値は1~2kと書いてありますが、間を取って1.5kにしました。1k~1.5kの方がいいと思います。5Vだとフォトカプラに流す電流が少なくなり、動かないかもしれないからです。

あと、電子部品の話ですがマイコンのTXDをRS232にするICを使うと動かないと思います。あれは電圧だけ作って、電流を流せないからです。流さないとき電圧が発生します。直結回路図があるので、そこを参考にした方がいいです。

ケーブルですが、MiniDINとDINコネクタの大きさの違う2種類があるようです。
MIDI音源は、CM-300なのでDINの大きいほうです。どうやって調達しましょう。
ケーブルの箱をあさっていたらこんなのが出てきました。
どうやらサウンドブラスターのMIDIコネクタらしいです。
ぶった切ってDIMコネクタだけ頂きました。ケーブルを剥いてみると、黒と茶色とシールド線が3本ありました。黒がGND、茶色が送信。とても分かり易いです。

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という事で、あっさり楽勝で動きました。

そういえば、シリアルポートに対応したソフトでないと当然使えませんが、古いパソコンならほぼ対応しているし、今はUSBからなので、何の問題もないかと。

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