オーディオミキサー / ヘッドホンアンプ / デジタル VU・ピークメーター Ver.3

2016年9月23日

作り直しました。前回のはこちら

VUメーターをよく調べると、どうも実効値というのは間違えぽいですが、とりあえずWindowsのレベルメーターと似たような動きをしているのでOKとしました。

前回は電源をDC-DC 5V-> +5,-5 を作っていましたがどうも電力が足りないみたいでいまいち音がおしい感じなので、元ネタにした仮想アースにしました。

Hi-Fiで楽しく使えるヘッドホンアンプ

前回のはホワイトノイズが無くなったと書きましたが、ゲインを上げるとやはりノイズが出てきていました。

・オーディオ部
左下の電源は次の回路図のVUメーター用です。

Low boost 回路を追加しました。Hi boostも入れたかったのですが箱に入らないため無理でした。なかなかいい感じにboostしています。少し控えめかもしれませんが明らかに違うのでOKにしました。カナル型では足りない感じ? その回路をやってみないと分かりませんが試していません。

ホワイトノイズは全くなくなりました。前回のはゲインを上げたり下げたりを繰り返していたせいか、DCDCのノイズだったか、オペアンプだったのか、基板を2重構造にしたからからか?。
ケースは金属製が必須です。ノイズ出まくりでラジオまで聞こえたりするらしいです。

出力段のオペアンプは480円もする代物です。2回路で2000円近くするわけです。名前が違いますね。「MUSES8920D」です。
ミキサー部のオペアンプは270円ですが、これを使った場合でも私には違いが分からなかったのでこれでもいいでしょう。「LME49720NA」です。ん?これは全然ダメだったような??
色々変えてみてください。元ネタも同じことを書いています。

音は完璧なまでによい感じです。自分ではこれ以上違いがわかりません。

・内部

内部は限界まで埋まっています。一見して爆弾みたいです。

機能でバラバラに作りました。左から電源、ピークメーター、ミキサー&アンプ、その下がLow boost回路です。基板の裏にさらにもう1枚基板を入れて下の回路を隠すようにしましたが、これが結構ノイズを消しているみたいです。

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・見た目

ピークメーターは高速で表示するようにし、ピークホールドを付けました。
VUメーターは移動平均をかけて、Windowsのレベルメーターと似た動きをするの様に調整しました。左のボリュームは音量が大きいCDと小さいCDでメーターの動きが全然違うので、ゲインを変える用です。

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・回路図

右下の部品は\100-の車用USB電源から部品を取り出し(ダイソーはこれを使わなくなりました。面実装なので、そのまま基板ごと乗せてしまうのが楽でしょう)、他の全て部品は秋月電子です。

VUメータを作らないのであれば、この回路図だけでミキサーとアンプが完成です。

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・メーター部

前回との違いは音声を半波整流回路にフォトカプラを混ぜて定電流回路にしました(多分定電流になっていると思います。。)。これでフォトカプラの出力のリニアティは直線になっていると思います(CTR通り)。

前回フォトカプラを使ったのはデジタルノイズを消したいのと、試してみたかったからですが、今回は仮想アースにしているためGNDレベルが違います。必須です。

フォトカプラの出力にオフセットを付けました。音声0の時DAが0だとあまりよくないためです。プログラムでオフセットを消します。数値はトライ&エラーで。

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3回作り直したので、個別に作ったほうが楽なためですが、作った回数分回路も最適化されたので、これで完璧に完成です。

Audio

Posted by saba