Raspberry Pi 2 のI2Cを使ってみる
まずは、Raspberry Pi の I2Cを有効にする。
Raspbianの設定。
以下を参考
Raspberry Pi の I2C を有効化する方法 (2015年版)
要するに、OSやらなんやらを全部最新にして再起動。
sudo apt-get update sudo apt-get upgrade sudo apt-get dist-upgrade sudo rpi-update sudo reboot
sudo raspi-config
で、I2Cを有効にする。
40Pin のピンアサインを調べる。
・GETTING STARTED WITH PHYSICAL COMPUTING ON THE RASPBERRY PI
・Raspberry Pi 2のGPIOピン配置(□が部品面になっています。半田面が四角なので注意)
1Pinの場所ははんだ面で、□になっています。他は○なので、□から千鳥に1,2,3,4,,,
・I2Cを使ったアプリケーション(実例
1・Raspberry piとPICがつながった [Raspberry Pi]
以下は秋月無しでは語れません。
2・秋月I2C LCDをRaspberry Piで
4・Raspberry Pi でI2C: 温度センサーを使う
・自分でも試してみました。
とりあえず、Raspberry Piには I2cdetect i2cset i2cget のコマンドがあります。実例4を見ると大体わかると思います。
とりあえず動かすにしても、I2Cの仕様がわからないと話になりません。
秋月で売っている I2C のモジュールは動くものと動かないものがあります。(特定のコマンドを送って使うものとか。レジスタの読み書きしかできないので。)
1.I2Cで秋月の温度センサー&大気圧センサーを使ってみる(AE-LPS331)。
3.PICで使ってみた秋月で売っている、温湿度センサー(AE-HDC1000)、大気圧(温度)センサー(AE-LPS25H)。これも使えると思います。以下の設定が必要です。
Raspberry Pi で I2C の Repeated Start Condition を有効化
緑で囲っているのは、ラズPiで動かない物。
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