X68k用 USBキーボード取付変換器 完成

2016年9月26日

新バージョンを作りました。

2016/01/15 追記

HEXファイルをUPしました。Downloadページにあります。

使用しているPICは032(32kbyteのFlash)しかなく、フリーライセンスのコンパイラでは収まり切れません。
この記事を書いた当初では、これを使っていたのですが、最近秋月で128kと64kが増えていました。
このHEXファイルは期間限定でフルに最適化がで使えるコンパイラを使用しているため、今後修正があった場合確実に入りきりません。64kのPIC32を使ってください。

これを作った時点ではコネクタが見つからず、パソコン用のPS2コネクタを使いました。繋がらない1Pinは受信用で、キボードのLED制御らしく、動かなくても目をつぶりました。

X68kのコネクタは。梅沢無線電気のネット通販をみるとそんなケーブは売っていないのですが、コネクタだけ売っています。
私は直接店へ行ったところ、フルピンのケーブルが売っていったのでそれを使いました。
問い合わせるともしかしたら、ケーブル付きが有るかもしれません。

MP-371/8 / 仕様書 / wiki パソコン用のPS2コネクタと同じ直径ですが、これが同じ大きさかはよく調べていません。


X68k に Windows用の USBキーボードを使えるように「X68k 変換機 USBキーボード」なるものを作りました。
普通は X68k のキーボードを使いたいというような話があるわけですが、さすがに実用にというか慣れてしまうと、他のパソコン使えなくなるので(‘A`)
USB キーボードとマウスをハブで使おうとしたところ、ハブは対応していないため、トグルスイッチで物理的に USB の差動信号を切り替えてから、切替器に入れるという荒業にしました。
結局はUSB切替機をマウスとキーボード2つ用意しました。
超快適です。昔の PC はキーボードの配線が短くて置き場所に困るわけですが、これで高いところへおいても問題なくなりました。
PIC32MX250F128B で動きます。PIC32MX230F064B でもおkです。秋月の PIC32MX220F032B にどうしても入れたいのですが、あと200byte位で入りません。コンパイラを体験版にして最適化を一時的に使えるようにすれば入ります。たぶん。
ということでそのPIC用のプログラムです。アーカイブの中に、「tree.png」があるので必要なファイルはそれで全部です。
tree.png
プロジェクトをそのままアーカイブすると、どうやら私の PC のフォルダが書いたファイルがあるらしいので、ダウンロードしたものを新規プロジェクトで全部叩き込んでコンパイルすればおkなはずです。
・FW002_X680x0_Kyebord.X.zip
95%位のコードはサンプルそのままです。「USB HOST HDI KEYBORD」です。組み込みハードウェアにキーボードをつけたいときなんかにいいと思います。
逆に HOST ではなく、キーボード側になるものもあります。これを使えば X68k のキーボードを使えます。サンプルは→のリンクにある 「Microchip Libraries for Applications」に、色々な種類があるので、思いつく USB デバイスなら全部あると思います。
元々の情報は「Windows USB Keybord convert to X680x0 その1」に書いてあります。感謝。
回路図
FW002 X680x0 USB to X68 Keybord V102
うまいこと、相手は TTL なので 3.3V デバイスでちゃんと動くわけです。X68k 側のコネクタは、PS2キーボードのを使い、真ん中のプラスティックの出っ張りを取っ払ったら差し込めます。
LED と LCD はもちろん必要ありません。書き込みが問題ですが、昔は5Vデバイス用に RCDライタ なるものがあり、Debugger を必要としなかったのですが、今はどうなんでしょう。
DSC_0422.jpg
キー配置は「KeyCode.h」を見てください。CLR 押しながら起動で SRAM を消すとか、押しながら起動もちゃんと動いてます。
X68k 側 #6 ピンですが、X68030 の回路図を見たところ GND に落とすみたいです。落とさないで作ったので動くのは確かですが、もしかしたらキーリピートとか、LED の点滅とかのシリアル通信が来るようになるのかもしれません。
#2 はマウスでした。
以上。このプロジェクトは終わりだろうか? マウスか? サンプル使いまくると慣れてしまうので案外あっという間にできてしまうものなのですが。