X68030 改造 クロックアップ回路図

2016年9月20日

2016/02/01 システムクロックですが、少しでも上げるとFDDが動かないとか、かなり不具合がでます。出来るのはMPUだけのようです。それにしても今読むと、長々と書いてますが、回路図を見ればおkかと思います。


PIC で作ったおもちゃがどうしても動いてくれないので、気分転換に X68030 引っ張り出してきました。
ヤフオクで買ったんですが、いつからなんでしょう。購入履歴って3か月になっちゃったんですね。今まで購入したものが分からなくなりました。(´Д`)
実は2台買ったんです。1台目は動かないのでいろいろしてたら、フラットケーブルの端子がずれて刺さったらしくフラットケーブルが燃えたので2台目買いました。完全新品同様だったはずです。
で、改造がどこまでやってあるんだ? って、感じで HP とかみて調べてたんですが、情報皆無
「バッ活」のバックナンバーを落札していたんですが、なぜかと言うと X68030 のクロックアップが記事になっていたからです。
パターンカットの PIN 番号が間違えています。(32番pin ではなく 23番ピン)
で、比較してみたんですが、なんか回路とか取り付け方とか全然違うんですよね。どこから私はクロックアップの情報を得たのでしょう。この回路図をはしょったんでしょうか。部品はみた感じやったの私なんですよね。
もう、20年選手ですよ。X68k シリーズの電源のコンデンサがやばいらしく、「Nereid」って物を買うついでに電源用の電解コンデンサも売っていたので買ったんですが、必要以上に大量。有りがたいことです。
四級塩電解液」を使っているんです。
私のところなぞ、それで酷い目に有ったらしく、内層を無くして GND を表、裏に Vcc とか決まってました。
内層を無くすと半田層にぶち込んだとき「ばよぇ~ん」としなりディスクリート部品が飛んじゃうのでやりすぎ禁止とか(´Д`)
電源回路なので爆発ですよ。キノコ雲ですよ。(いきなりショートするのか分かりませんが
現代の Windows パソコンの ATX 電源を流用する HP は有ると思うので、そっちの方が早いかも。ヤフオクでも売ってますね。
末期の X68 なのでやばい構造のコンデンサは使っていませんでした。とりあえず交換出来るならした方がいいのでやっておきました。20年選手ですからねぇ
AC で電源切っておかないと、回路自体は動いているので、古いだけではありません。要するに待機電力です。
で、まだ PIC 触る気になれないので、下の基板のバックアップ電池(2次電池?ちょっと良くない気がしますが無視)外して、電池ホルダにして電池交換出来るようにしました。
ショットキダイオードを2つ使えば完全ですが、0.4V位下がるので、悩んだんですが液漏れ上等てな感じで。
で、下空けたとき水晶発振器が裏返しに付いてるんです。記憶にございません
とりあえず「バッ活」の回路図を参考に(私の現物も)起こしました。下の基板は PIN 番号間違えていますが、私のはどこから情報を得たのかちゃんと付いてます。


さて改造になるのですが、よくよくその本をみていると、通常「MPU clock 25MHz, System clock 10MHz」を2倍の水晶発振器から分周しています。なので改造前は「50MHz と 20MHz」が付いています。
System clock の方は 50MHzを流用しています。MPU clock は別の所にある 69.551MHz を引っ張ってきます。それを分周して「MPU clock, 34.775MHz, System clock, 25MHz」になります。ほぼ限界のクロックらしいです。
「バッ活」では発信器を2つとも取って、2.54ピッチの基板に回路組んでいます。私のもちょっとは基板使ってるんですけどね。
私のはパターンから配線を持ってきていて、本より私の改造の仕方の方が安全確実ですかねぇ?
方や、水晶発振器を取って配線し直す。L か最悪パターンカットかして配線しています。(多分 L なら外す
配線が短いのであまり引っ張って確認やめました。パターン剥げたり。
回路図的には物理的にどこに配線するとか分からないので、同じカテゴリにある写真をみてください。
内層に接触している水晶発振器とか取るの意外と大変なんですよ。多分4層板なんでしょうが、内側の2枚(Vcc, GND)の銅箔厚2倍位厚いはずで、普通の半田ごてでは内層に熱を持っていかれて取れません。
端子に半田付け足して熱伝導率上げて内層にはワッテージの高い別の半田ごてと、外層に普通の半田ごて両使いです。しかも取る3本目の手が必要です(´Д`)
半田が溶けたら端子を上から押して、ピンセットとか挟んでぶら下げて置いて、取り外すみたいな。
なので、部品の半田から切り替え回路にする方が、安全なんです。取る意味もありません。
ちょっと回路がおかしいので(入力pin解放とか)自分で書き直しましたよ。


つぎ、MPU と 子プロ。
標準では「MC68EC030RP25B」というMMU 無しのが付いています。(後ろの 25B 25MHz対応と言う意味らしいです)。子プロはソケットだけ付いています。
例によってヤフオクから、動作クロックが高くて MMU が付いている MPUと、子プロも買いました(買った記憶が有ります)。MPU「MC68030RC50B」、子プロ「MC68882FN33A」に変わっていました。
これ以上ないくらい改造されてました。メモリも MAX。
ずーと以前に X68030 の回路図のスキャン貰ったんですが、HDDのどこか深い所に消えた模様(´Д`)
こいつを使って、PIC で遊ぶとか回路図無いのがいたい。
緑の線の所でパターンを割ってクリスタル側を ACT に入れます。反対側には回路図の矢印の外側に向かっているのを配線します。
クロックのパターンは表面に有ります。発信器は 4Pin で、「Vcc, GND, NC(繋がっていない), クロック」です。なので電源は内層、NC はパターン無し。クロックだけパターンで外に。
要するに発信器の下から出ているパターンがクロック。写真見た感じだと FB ってところあたりみたい。本体からの電源は 74なんとかって IC の左上が Vcc で左下が GND を取る。
そして、世界でも現存しているのか分からないくらいの X68030 クロックアップ回路図。
X68030 Clock UP P1 V300


そして Bookmark で生きていた HP のリンク達。
X68000 LIBRARY
VvP HOME
RS-232C(シリアル)経由でX680x0とLinuxをppp接続する方法
X Power Station
ミントの X68000 ホームページ — 私のconfig.sys
X680x0用 Human68k Ver3.0 ユーザーズマニュアル
XSIMM10
X680x0の未公開機能
X680x0の拡張スロットの端子配列について
メイン基板と – X68000 改造室

X680x0 Hard

Posted by saba