iPhone充電&シリアル通信回路

2016年9月21日

充電とシリアル通信の配線がどうしてもわからなくていろいろ考えた結果やっとまともに動いた。
ちなみにこれは、iPhone 3GSの話。iPot 5Gは何をやっても問題なく充電と制御が出来る。
Dockコネクタ
27 : USB D+ ; 23pin -> 33k -> 27pin->22k -> 15,16pin
25 : USB D- ; 23pin -> 33k -> 25pin->47k -> 15,16pin
23 : USB Vcc ; 5V (900mA Max)
21 : Accessory Indicator/Serial enable ; 21pin -> 68k(47k+22kでもok) -> 11pin
16 : GND USB
15 : GND Data ; 内部で16pinに繋がっているらしい。15,16pinをショートしてGNDにつないでおkだった。
13 : Rx (3.3V 5Vの相手には抵抗分圧で3.0V程度まで落とせばおk。例:5V -> 22k -> 13pin(3.0V) -> 33k -> GND)
12 : Tx (3.3V)
11 : Accessory GND ; GNDにつなぐ必要なし。21pinと抵抗で接続。
02 : GND Audio
01 : GND Data ; 内部で2pinに繋がっているらしい。15pinにも繋がっている?(15pinにGNDが繋がっていれば1,2pinの配線必要なし)
たぶん、03,04pinのLine出力もでていると思われる。
まーまー、あちこちのHPを調べ回りましたが、どうもちゃんと動かないか、警告が出る。
×15,11pinを21pinで抵抗につなぐ -> 15はData GNDなので、フローティングには出来ない。充電も出来ない?
×11pinを0.6Vにする。0.5Vにしましたがだめ。が、ここで11pinの役割に気がつく。GNDと考えてはいけない。
×シリアルRxに500msec間隔でON/OFFする。やる気になれなかった。
1,2,15,16pinをGNDにつなげばおk
Dockコネクタ
ここの説明では11pinがシリアルGNDとなっているが、iPotだからだろうか。iPhoneから役割が変わったのかもしれない。
さて、次に充電電流だがなんとMax900mAあたりらしい。これはきびしい。
こちらのハードウェアの電源は100円ショップのをばらしたものだがすでに超えている。
しかたがないのでiPhone用に更に電源を追加した。ので、12V -> 5V,5V,-5Vとかなり場所をとってしまった。
MC34063という電源ICなのだが、N-MOSFET(ON抵抗5mΩ)で12Vのチョッパーを試してみたが、ヒートシンク必須の感じでNG。
DatasheatによればGateの電圧が三角波なのかもしれなく、そこでロスが起きているのかもしれないが、オシロスコープが無いため不明。そんなわけもなく矩形波と思うが・・・
オシロ早く作ろう!・・・
それにしても900mAと、こちらのハードが600mAクラス。恐ろしい・・(発熱も・・)
シリアル通信については、別途記載。